◆キャラクター別データ


【比古清十郎(ひこせいじゅうろう)】

飛天御剣流の現継承者で剣心の師匠。
また剣心の名付け親であり、育ての親とも言える存在。

最近は陶芸家・新津覚之進として暮らしている。
自信家でぶっきらぼう、人間嫌いな性格だが、
実力は剣心を大きく上回り、原作中では最強のキャラである。

天保7年(1836年)10月生まれ。
43歳だが、剣心同様若々しい。


【飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)】

主人公緋村剣心(緋村抜刀斎)とその師である比古清十郎が操る。

飛天御剣流は抜刀術を主とする流儀で、
一対多数の斬り合いを得意とする神速剣であり、実戦本位の殺人剣である。
剣の速さ・体のこなしの速さ・相手の動きの先を読む速さ、
この3つの速さを最大に生かして、最小の動きで複数の相手を一瞬で仕留めることができる。

 その抜刀の速さは 「 神速 」 と呼ばれ、その奥義に至っては 「 超神速 」 とまで謳われる。
飛天御剣流の師はその奥義を弟子に会得させるために
自らの命と引き換えにするという習わしが存在し、十三代・比古清十郎も、
それ以前の比古清十郎も自分の師の命と引き替えに奥義・天翔龍閃を会得している。

飛天御剣流を会得したものが権力に荷担すると、加わった方に必ず勝利をもたらしてしまうため、
国家や組織に加わることは禁じられており、そのため飛天御剣流は如何なる権力にも属さぬ
「 自由の剣 」 として人々を守ることが望ましいとされている。



【冬月(ふゆつき)】

比古清十郎が使用。
名前自体こそ出てこないが、同作者の読みきり作品 「 戦国の三日月 」
比古清十郎が持っている 「 冬月 」 に酷似している。
白木拵えで、柄に 「 冬月 」 と書かれている

「 戦国の三日月 」 では飛天三剣流に代々伝わる宝刀とされており、脇差 「 小月 」 も存在する。



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