一護のクラスメイトで中学生時代からの親友。
あだ名はチャド(一護が初対面の際に、彼の名前を間違えて読んだのがきっかけ)。
メキシコのクォーターであり体格の良い黒き巨人のような男。
鉄骨を背中で受け止め、オートバイと正面衝突しても平気といったほど身体が頑丈。
非常に無口だが心優しい性格で可愛いモノに目がなく、
その志向からコンとは浅からぬ因縁がある。
老け顔で夏梨に「オッサン」と呼ばれることも。
両親を早くに亡くし、
メキシコのアブウェロ(祖父)オスカー・ホアキン・デ・ラ・ロサの元で育てられた。
霊感は全く無かったが、死神化した一護と接触したことにより徐々に強くなっていき、
黒崎夏梨を守る事をきっかけに固有の能力が開花。
右腕が変形し、霊力による打撃を放つことが出来るようになる。
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